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「悪との距離」を視聴した人に読んでほしい! オススメ記事まとめ《キャスト&スタッフインタビュー編》

エンタメ・アジアで好評配信中の「悪との距離」。「悪との距離」をより深く楽しめる、出演俳優&スタッフのインタビュー記事をご紹介!

アリッサ・チアさん インタビュー

インタビューより一部抜粋
「一番印象に残っているシーンの撮影は、やはり映画館のシーンですね。あそこは私にとって踏み出すたびに心が重いところです。そのシーンでは、私は役にとても入り込んでいて、苦しいですが解放された感じもあり、かなり衝撃的でした。」

ウー・カンレンさん インタビュー

インタビューより一部抜粋
「一番好きなセリフは、王赦が言った「善人と悪人を分ける基準に正解はあるか?」です。一見これは二択の問題に聞こえますが、よく考えると「基準に正解はあるのか」というとても意味深くて討論すべき問題だと思います。その「基準の正解」とは? なぜこの社会に「正しい基準」がなければいけない? その「正しい基準」を決めたのは誰だ? 少人数だったり物事を見る基準が違えば、聞く価値がない基準だと扱ってしまっていいのだろうか?」

チェン・ユーさん インタビュー

インタビューより一部抜粋
「結局オーディションの日は、自分的にはいいパフォーマンスが出来ず、まだちゃんと整理できていない考えと思いばかり話したような気がしました。「この役は手に入れられないだろう」と思いましたが、家に帰って、それでも脚本を読み続けました。出演できなくても、勉強としてこの素晴らしい脚本を分析してみようと思ったからです。そして春節明け、出演させて頂く連絡が来たときはとても驚きでした。自分の幸運に感謝です。あの時期にどこに行っても脚本を持ち歩いていてよかったです。 」

ルー・シーユエン脚本家 インタビュー

インタビューより一部抜粋
「まさか台湾がこんなにシリアスで敏感なジャンルをドラマ化にするなんて! 口コミから見ると「真摯でリアルで視聴者の共感を呼んだ」というところですが、個人的には素晴らしい制作チームと魅力的なキャスト陣がいることだと思います。」

リン・ジュンヤン監督 インタビュー

インタビューより一部抜粋
「2017年12月、初めて「悪との距離」の物語を読みました。当時は12ページの各話あらすじでした。長年この仕事をやっている経験から、脚本を読むときはこの脚本が映像化される可能性を理性的に分析してしまいます。現実か非現実か?このドラマのジャンルは何なのか?出演者にどう演じてもらうのか?展開は合理的なのか?テンポはいいのか?……そんな風に読むことが習慣になっていて、これらの問題が頭に自動的に出てきてしまい、脚本を読むことは楽しみではなくなっています。これはもう本能です。ただ、この物語の最初の各話あらすじを読んだときに思わず感動し、共感して泣きそうになった瞬間、僕は自分がやらなければいけない物語に出会ってしまったと気が付きました。」


「悪との距離」
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