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「倚天屠龍記[いてんとりゅうき]」配信情報・あらすじ・キャスト・作品解説

いてんとりゅうき

金庸の大人気武侠小説「射鵰三部作」最終章の完全映像化「倚天屠龍記[いてんとりゅうき]~乱世に煌めく愛~」が、Amazon Prime Video チャンネル《エンタメ・アジア》にて全話見放題配信中! 本作のあらすじやキャストなど、作品情報を紹介します。

「倚天屠龍記[いてんとりゅうき]」作品紹介 目次
あらすじ
キャスト・スタッフ
作品解説
予告動画
配信情報



「倚天屠龍記[いてんとりゅうき]」あらすじ

時は元朝末期。侠客が跋扈する乱世では、「それを手にした者は天下の覇者になる」と信じられている倚天(いてん)剣と屠龍(とりゅう)刀を巡って、血の嵐が吹き荒れていた。

武当(ぶとう)派の張翠山(ちょう・すいざん)と天鷹(てんよう)教の殷素素(いん・そそ)は、屠龍刀を手に入れた謝遜(しゃ・そん)との戦いの中で、無人島に流れ着いてしまう。惹かれ合い夫婦となった翠山と素素は、授かった男の子を無忌(むき)と名付け、和解した謝遜に無忌の義父となってほしいと頼む。すると、謝遜も快諾し、厳しくも優しい愛情を無忌に注ぐ。

月日は流れ、4人は故郷に戻る契機を得るが、謝遜は島に残る決意をする。故郷への道中、無忌を何者かに連れ去られてしまった翠山と素素は、助けを求めるため武当派の本山に向かうのだが、そんな2人を、謝遜と屠龍刀の行方を問いただそうとする各派の猛者たちが待ち受けていた。一方、無忌は武当派の祖師である張三豊(ちょう・さんぽう)に助けられたものの、義父の謝遜の居所を吐かなかったことで、拉致された輩に体に毒を仕込まれていた。武当派の手練れたちが解毒を試みるもののうまくいかず、張三豊自ら解毒の技を会得しようと、無忌と共に敵対する少林派の元へ向かうのだが…。

        「いてんとりゅうき」場面写真1
© CATHAY MEDIA


「倚天屠龍記[いてんとりゅうき]」キャスト・スタッフ

スタッフ

脚本
ボー・ホワ(博華)
「スウォーズマン 笑傲江湖」「神雕侠侶(原題)」

監督
チャン・カーチュン(蒋家駿)
「燕雲台-The Legend of Empress-」「玉骨遥(ぎょっこつよう)」



キャスト

ツォン・シュンシー
張無忌(ちょう・むき)役

ツォン・シュンシー(曾舜晞)
「宮廷衛士の花嫁」「そして救いの星が輝いた」「蓮花楼(れんかろう)」

チェン・ユーチー
趙敏(ちょう・びん)役
チェン・ユーチー(陳鈺琪)
「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」「両世歓~ふたつの魂、一途な想い~」

ジュー・シューダン
周芷若(しゅう・しじゃく)役
ジュー・シューダン(祝緒丹)
「永遠の桃花~三生三世~」「スウィート・ドリームズ~一千零一夜~」

リン・ユーシェン
楊逍(よう・しょう)役
リン・ユーシェン(林雨申)
「2人はスパイシー&デリシャス」「飛狐外伝(ひこがいでん) レガシー・オブ・ヒーロー」


キャストプロフィール

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「倚天屠龍記[いてんとりゅうき]」作品解説

テンセント再生回数ランキングTOP3入り!
金庸の大人気武侠小説「倚天屠龍記」が再び映像化!

原作は、武侠小説の大家・金庸の不朽の名作「倚天屠龍記」。“射鵰三部作”と言われる「射鵰英雄伝」、「神鵰侠侶」に続く最終章を飾る作品で、過去に何度もドラマ化されてきた名作。配信が始まった2019年には、騰訊(テンセント)2019年上半期ドラマ再生回数ランキングでTOP3にランクイン。金庸ファンたちを唸らせた超人気作!

「いてんとりゅうき」ツォン・シュンシー
© CATHAY MEDIA


「擇天記」「霜花の姫」「永遠の桃花」
ツォン・シュンシー、チェン・ユーチー、ジュー・シューダンなど、ヒット作の人気キャストが豪華競演!

大ヒットした時代劇「擇天記~宿命の美少年~」で、主人公の友人役での子犬系キャラが人気を集めたツォン・シュンシー。近年では、Netflixで配信され、日本でもアニメが放送された「兄に付ける薬はない!」に主演。本作では、心優しく正義感溢れる張無忌役を好演し、原作ファンからも熱い人気を集めた。

ヒロインには「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」のチェン・ユーチーと「永遠の桃花~三生三世~」のジュー・シューダン。タイプの違う2人のヒロインが、無忌を巡って熾烈なバトルを繰り広げる。

そして本作で圧倒的な存在感を魅せた楊逍(よう・しょう)役を演じたのは、「2人はスパイシー&デリシャス」のリン・ユーシェン。人気キャストと実力派俳優が織りなす、見応えたっぷりの冒険譚から目が離せない!

「いてんとりゅうき」場面写真2

「いてんとりゅうき」場面写真3
© CATHAY MEDIA

超大型時代劇「燕雲台」、シャオ・ジャン主演「玉骨遥」を手掛けた監督による、
原作を見事に再現した注目作!

伝説的人気から、映画・ドラマ合わせて10回以上映像化されている「倚天屠龍記」。本作で監督を務めるのは、超大型時代劇「燕雲台-The Legend of Empress-」や、シャオ・ジャン主演の「玉骨遥(ぎょっこつよう)」を手掛けたチャン・カーチュン。各派の思惑が複雑に絡む人間関係やヒロインたちとのドラマチックな恋の行方など、各キャラクターを生き生きと描き、歴代の映像作品の中でも「原作を忠実に再現している」とファンからも高い人気を集めている。

更に、現代の撮影技術やGCを存分に駆使し、映像美はもちろんのこと、スピーディーでダイナミックな映像に仕上がり、侠客たちが闊歩する武侠小説の世界を見事に再現!

「いてんとりゅうき」場面写真4

「いてんとりゅうき」場面写真5
© CATHAY MEDIA


「倚天屠龍記[いてんとりゅうき]」予告動画

「倚天屠龍記[いてんとりゅうき]~乱世に煌めく愛~」
いてんとりゅうき

Amazon Prime Video チャンネル《エンタメ・アジア》にて、見放題配信中!
https://amzn.to/47dt1hc

DVD-BOX1~4発売中 各13,750円・税込
発売:コンテンツセブン/フォーカスピクチャーズ 販売元:TCエンタテインメント
http://c7fan.com/asian/itentoryuki.html

提供:コンテンツセブン
記事制作:エンタメ・アジア編集部

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