配信情報あり「九州縹緲録(ひょうびょうろく)」あらすじ 1話~4話
Amazon Prime Video チャンネル「エンタメ・アジア」で見放題配信中! スペクタクル英雄叙事詩「九州縹緲録(ひょうびょうろく)~宿命を継ぐ者~」の最終話までの各話あらすじをお届けします。
第1話あらすじ「草原の後継者」
九州世界の草原、真顔(しんがん)部に青陽(せいよう)部が攻め込み、首領の龍格真煌(りゅうかく・しんこう)が倒される。龍格真煌の息子である阿蘇勒(アスラ)は、青陽部に連行される。道中、阿蘇勒は自分が本当は青陽部の王子であり、災いの星のもとに生まれたため養子に出されたという事実を知る。青陽大君である実父の呂嵩(りょ・すう)と対面した阿蘇勒は、養父の敵討ちとして剣を手に呂嵩に襲いかかる。
第2話あらすじ「白狼との対決」
鉄顔(てつがん)と鉄葉(てつよう)という従者を得て、青陽での生活になじみ始めた阿蘇勒(アスラ)。そんな中、東大陸の下唐(かとう)国は食糧援助と引き換えに、青陽の王子と下唐の郡主の縁談を進めていた。婿の選別を任された拓跋(たくばつ)将軍は、体が弱いという理由で姿を見せない阿蘇勒が気になる。ある日、草原での狩猟に出かけた阿蘇勒は夜中に白狼に襲われる。
第3話あらすじ「友との出会い」
離(り)国の騎馬隊 雷騎(らいき)の襲撃後、阿蘇勒(アスラ)は地面に落ちた蘇瑪(スマ)の髪飾りを見つける。下唐国の都 南淮(なんわい)城に住む姫野(き・や)は没落した武家の庶子だったが、槍の腕前を見込まれて良家の子息の付き人をしていた。芝居小屋で玉佩を奪われた主のために犯人を追いかける姫野。街中を飛び回った末に犯人を捕まえると、羽然(う・ぜん)という公主だった。
第4話あらすじ「極烈の槍」
ある夜、姫野(き・や)の元に謎の男がやってくる。姫野の槍に興味を示す彼こそが、天駆(てんく)武士団の鉄皇(てっこう)こと翼天瞻(よく・てんせん)だった。父との手合わせで鉄皇の技を見た姫野は、槍術を教えてほしいと頼み込む。姫野の才能を見抜いた鉄皇は、屠龍の槍術を一度だけ見せてもよいと姫野に言う。一方、体調のよくない阿蘇勒(アスラ)に、国主の百里景洪(ひゃくり・けいこう)は蘇瞬卿(そ・しゅんけい)尚宮を遣わす。
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