配信情報あり「九州縹緲録(ひょうびょうろく)」あらすじ 45話~49話
Amazon Prime Video チャンネル「エンタメ・アジア」で見放題配信中! スペクタクル英雄叙事詩「九州縹緲録(ひょうびょうろく)~宿命を継ぐ者~」の最終話までの各話あらすじをお届けします。
第45話あらすじ「祖国を救う者は」
姫野(き・や)が青(せい)州にやって来る。うれしくて飛びつく羽然(う・ぜん)。博敏克(ボーミンカ)は宮羽衣(きゅう・うい)に自分が羽皇を殺した反逆者だと告げる。博敏克は自分を殺すという舞姫、姫武神の登場を恐れ、翼天瞻(よく・てんせん)は姫武神こそ青州を救うと待ちわびていた。2人とも羽然が姫武神だと信じていた。羽然の前にやってきた宮羽衣は博敏克と結婚すると告げ、羽然を驚かせる。
第46話あらすじ「権力争いの果て」
姫武神を恐れる博敏克(ボーミンカ)は羽然(う・ぜん)と同じ頃に生まれた少女を次々に殺していた。姫野(き・や)は羽然が何であれ共に歩むと決心する。神殿で舞う羽然。だが変化はなかった。宮羽衣(きゅう・うい)は羽然を青(せい)州から出そうとするが、羽然には青州でやるべきことがあった。姫野と翼天瞻(よく・てんせん)のおかげで逃げ延びる羽然。だが翼天瞻は力尽き、宮羽衣は博敏克の命を狙って…。
第47話あらすじ「後継者の決意」
羽然の前にひざまずく人々。駆けつけた阿蘇勒(アスラ)は姫野(き・や)と一緒に青(せい)州を去ろうと誘うが、羽然は姫武神として青州にとどまると言う。その背には青く輝く双翼があった。阿蘇勒は白舟月(はく・しゅうげつ)のいる南淮(なんわい)に向かう。その頃、青陽(せいよう)の北都(ほくと)城では大君が落馬し重傷を負っていた。回復するまで代理を務めるという比莫干(ビーモーガン)に周囲は不快感を露わにする。
第48話あらすじ「生き残る道」
下唐(かとう)に戻った阿蘇勒(アスラ)は百里景洪(ひゃくり・けいこう)から父の死を知らされる。景洪は青陽(せいよう)の世子として、兄が奪った王位を取り戻せと命じるが、阿蘇勒は応じない。次に景洪は白舟月(はく・しゅうげつ)に息子と結婚し皇帝の座に就けと強要。拒否する舟月に景洪は青陽王の死に言及し、利用価値のなくなった阿蘇勒を殺すと脅す。景洪の提案を受け入れるしかない舟月。
第49話あらすじ「混乱の地をあとに」
百里景洪(ひゃくり・けいこう)の要求に応じない阿蘇勒(アスラ)は処刑台に送られる。だが処刑直前、姫野(き・や)が颯爽と駆けつける。孤立無援の姫野を歯牙にもかけない景洪だったが、さらに鉄浮屠(てつふと)と白舟月(はく・しゅうげつ)が現れるとにわかに慌てだす。混乱の中、形勢が不利であると判断した拓跋山月(たくばつ・さんげつ)は景洪に襲いかかり、自分が景洪に代わって計画を成し遂げると言いだす。
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