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配信情報あり「九州縹緲録(ひょうびょうろく)」あらすじ 30話~34話

Amazon Prime Video チャンネル「エンタメ・アジア」で見放題配信中! スペクタクル英雄叙事詩「九州縹緲録(ひょうびょうろく)~宿命を継ぐ者~」の最終話までの各話あらすじをお届けします。

いままでのあらすじを復習! 各話のあらすじ
1話~4話 5話~9話 10話~14話 15話~19話 20話~24話 25話~29話 30話~34話 35話~39話 40話~44話 45話~49話 50話~54話

第30話あらすじ「皇帝の真意」

すべてを見透かしたような雷碧城(らい・へきじょう)に苛立つ阿蘇勒(アスラ)。皇帝は嬴無翳(えい・むえい)暗殺を邪魔した阿蘇勒に怒りを露わにしていた。その頃、羽然(う・ぜん)は姫野(き・や)と買い物を楽しんでいたが、嬴玉(えい・ぎょく)に挑発され、酒量を競うことに。酔いつぶれて姫野への想いを呟く羽然。一方、皇帝が私財を蓄えていると知った公主は皇帝に詰め寄るが、言いくるめられてしまう。
「九州縹緲録」30話あらすじの写真

第31話あらすじ「襲撃の波紋」

何者かに襲われた阿蘇勒(アスラ)は姫野(き・や)と羽然(う・ぜん)が見守る中、息を引き取る。阿蘇勒は天下の大義のために死んだとつぶやく羽然。皇帝の関与を疑う白舟月(はく・しゅうげつ)。皇帝は天子崩御の格式で阿蘇勒を葬りその死を天下に知らしめる。その様子を見守る嬴無翳(えい・むえい)は自身に阿蘇勒暗殺の疑いが向くことに危機感を抱く。一方、翼天瞻(よく・てんせん)は皇帝との密談の席にいた。

「九州縹緲録」31話あらすじの写真

第32話あらすじ「策略の先に」

阿蘇勒(アスラ)の葬列を見つめる姫野(き・や)と羽然(う・ぜん)。そこにやって来た嬴無翳(えい・むえい)は人々の鋭い視線の中、故人に杯を捧げる。こうして阿蘇勒は荼毘に付される。皇帝から敵意をむき出しにされた嬴無翳は雷碧城(らい・へきじょう)から託された玉印を見せて、皇帝に退位を迫る。棺に入れたはずの玉印にうろたえる皇帝。そんな中、雷碧城は阿蘇勒をよみがえらせ…。

「九州縹緲録」32話あらすじの写真

第33話あらすじ「蘇った死者」

暴れる阿蘇勒(アスラ)を笛で落ち着かせた白舟月(はく・しゅうげつ)。皇宮では長公主が臣下を招集し、皇帝に退位を迫っていた。阿蘇勒を廃寺にかくまった舟月は、皇帝が直接、阿蘇勒に手を下したことが許せない。だが皇帝は辰月(しんげつ)の秘術によってよみがえった阿蘇勒に危機感を抱き、舟月に殺害を命じる。再び暴れだす阿蘇勒を抱きしめ、共に死のうとする舟月。

「九州縹緲録」33話あらすじの写真

第34話あらすじ「最後のあがき」

嬴無翳(えい・むえい)の元を訪れた皇帝は退位を告げる。白舟月(はく・しゅうげつ)から阿蘇勒(アスラ)を託された羽然(う・ぜん)と姫野(き・や)は何とか救い出そうと策を練っていた。その頃、5国の連合軍が帝都を目指しているとの知らせが届く。余裕を見せる嬴無翳を心配する嬴玉(えい・ぎょく)。そんな中、皇帝は百官を集めて宴を開く。だがそれは皇帝の最後のあがきだった。天啓(てんけい)城に火を放つ皇帝。

「九州縹緲録」34話あらすじの写真
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「九州縹緲録(ひょうびょうろく)~宿命を継ぐ者~」
「九州縹緲録(ひょうびょうろく)」キービジュアル

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